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2007年8月14日 (火)

浅草夕景

070814
八月の歌舞伎座は三部構成の公演で、第二部を観劇した後、少し時間があったので、浅草まで足を延ばしてみました。

実は浅草寺のおみくじ、5回連続で凶を引き当てているので、記録更新を狙っていたのですが、残念ながら今回は半吉でした。

パノラマ写真の方は、日没間際とライトアップ効果で、赤と青の対比が効いている大吉写真が撮れました。

最後にちょっとだけ観劇記を、、、

今回の八月納涼大歌舞伎の目玉はなんと言っても、渡辺えり子作演出の「新版舌切雀」ではないでしょうか。
えり子さんの歌舞伎作品は今回で二作目ですが、残念ながら私は前作を観ていません。
が、えり子さん主宰の劇団の公演は二十うん年前から観ています。

(11日初日でまだ日が浅いので、あまり内容には触れないようにはしたいと思います。)

幕が開いた瞬間、舞台には鳥の国の王達がひな壇に並んでいます。ここで「おぉ〜」とどよめきが起こります。渡辺えり子のファンタジーワールドに一気に引き込まれた感じがしました。
やがて役者が人形振りで動き始めます。
人形振りとは人形浄瑠璃の作品を歌舞伎にしたときに見られる演出のひとつですが、ここでは小劇場から歌舞伎へと言う意味を含めた挨拶かわりの演出のように思えました。

登場人物で面白いと思ったのは、正直爺さんと欲張り婆さんではなく、正直な息子夫婦と欲張り婆さんという組み合わせにしていることです。えり子さんは社会の問題点を作品に取り入れようとしていますから、今の社会の親子関係に問題ありと考えているのでしょうか?

鳥の王国と人間の世界の間を噺は目まぐるしく行き来し、その結末は、、、、、、
(これ以上は書けません。)

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